現実でも夢でもなく

摂食障害と鬱と闘いながら生きてるOL。プロザックで治療中。

温かい気持ち

今日も忙しかった!

 

今日は何と、クライアントとの打ち合わせがあったの・・

一応資料は作り上げたものの、

説明まで任せられ、めっちゃ緊張した。

 

長い資料だったので、

説明している時、まさに棒読みみたいになっちゃって

緊張してるのが出てしまった。

 

そしたらすかさず、先輩&上司がフォローに入ってくれて、

すっ・・ごく嬉しかった。

(堂々としてなくてクライアントには申し訳ないけど)

 

大して働いてもいないのに、わがままばっかり言って、

挙句は嫌いだ!なんて思ったりしてたけど、

こうしていろいろ経験させてくれて、フォローしてくれて、

良い見本を見せてくれる。

(度々クライアントには申し訳ないけど、

先輩の説明を聞きながら、へ~なるほどーそうやるのか、なんて思ったりしてた)

 

なんか、すっごく幸せだと思った。

 

(おまけに上司はイケメンだし)

 

いい気分で、少し周りの人が好きになった。

最近はへのへのもへ字と呼んでいた上司にも愛想良くしている(笑)

仕事が楽しいから(笑)

 

しかし、周りの人が守ってくれる状態って、やばいよね。

今はいいけど、40代になったら誰もかまってもくれないと思う・・。

なぜかというと、10→20→30代と、

ちやほやされるレベルが明らかに変化しているから。

もっとがんばろ~

というか、もっとがんばれると思う。

だって、薬飲んでるからね、人よりアドバンテージ持ってるから

これで結果出なきゃもはやただの廃人。

 

あ、そうだ、おもしろい記事を見つけたよ!

gooday.nikkei.co.jp

 

これってまさに、過食のメカニズムだよね。

あと、心療内科の先生が必ず説明する事。

半信半疑だったけど、いろんな記事を呼んでなんとなくわかってきた。

 

最初は、こういう神経がどうのこうのっていう理由じゃなくて、

何だかんだ摂食障害って不幸な人が多くなっているから、

精神的な問題なんだと思っていた。

それも間違いじゃないけど、きっかけに過ぎなくて、

そういうきっかけがあってこそ、脳の伝達が狂っちゃった、

って事なんじゃないかな。

 

いろんなパターンがあると思うけど。

 

例1)

・不幸である→過食によって、幸福を感じる伝達物質を分泌する

 

例2)

・不幸である→痩せる事で美意識を保つ(自信を持つ)→体重に執着する→拒食になる

→栄養不足になる→体が飢餓状態になり、手っ取り早い栄養素、つまり糖分を欲しがる

→過食

 

こういう事なんじゃないかな。

だって、過食の食欲って、異常だよ。

食べたくないのに、苦しいのに、なぜか食べちゃうからね・・・・・

もう勝手に体が動いている感じ。

この行動に、いい、悪い、なんて判断する必要はない。

脳がそうしなさいって命令しているんだから。

自分を責める必要なんてない・・。

 

 

なーんて、専門家でもないのに、

勝手に解釈すんなって感じだけど、

身をもって経験した事。

そして私も、まだまだ、自分を責めながら過食がやめられない。

 

でもたまに、今日みたいに、

人の優しさに触れると、

はっと目が覚めたような気になるよ。

人も、自分も、大事にしないとね。

 

★食事記録★

朝:くるみパン、リポD、バナナ

昼:すでに夜だったけど、ドトールのミラノサンド

夜:深夜に帰宅したので、ミニトマト5個

あと、良い緑茶をGETしたので飲んでいる。おいしい。

 

朝はパン食べるようになっちゃったんだよねー

週末、安くなってるの買いだめしたから。

夜食べない分、朝お腹へってるから、いいんだけどね。

 

くるみパンと、これ、イモワッサンが今週の朝ごはん

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