現実でも夢でもなく

摂食障害と鬱と闘いながら生きてるOL。プロザックで治療中。

飲み会

水曜日、過食してしまった。
少し・・でも、1500円くらい使った。
飲み会があったのと、PMS前で食欲わいていたので。

 

ここ最近忙しくて、0時に仕事終了して、
その後、会社の人の送別会の二次会やってたので参加した。
この時間から飲み会参加なんて私にとって異例だけど、とてもお世話になった人なので行った。


本当に、いろいろ気持ちを打ち明けていたのはこの人くらい。
そして、アドバイスをくれたり、時に、私の言えない気持ちを上司に伝えてくれたり・・


本当、この人がいなければもう会社にいなかったかもしれない。
どんなに疲れていても飲み会には顔出さないといけないと思っていたので、
なんとか参加できてよかった。
といっても飲んでないけどね。さすがに疲れちゃうので、お茶飲んでた。

 

そこに鋭い上司がいて、鋭いのであえて関わらないようにしていたら
彼がモヤっとするような事を言っていた。
それも、私に言ったわけじゃないんだけど。

 

とある人に、
「●●さんは、本当はクライアントワークじゃなくて、自分の好きなものを作ったりして発表したりしたいタイプなんだよ」
って、言ってた。


なんか、自意識過剰かもしれないけどドキっとした。
私もそういう自覚あるから。
一応仕事もして、趣味もやってるような生活だけど、本当は仕事に熱があまり入らず・・
できたら趣味で生活していきたいなんて思っている。

 

この世に人との関わり方が2通りあるとしたら、完全に私は後者。
・人に奉仕する方が向いている
・自分の能力で人を振り向かせる
だから、クライアントに尽くすような仕事は正直向いてないのかな
なんて思ったりしていた。。

 

もし仮にその上司が私の事をそう思っていたならば、本音を見破られてしまった事になる。だって仕事は一生懸命やってたから

 

私はいつも嘘をついていた。

社会になじもうと、根暗と人嫌いを隠して、

いい子ぶりっこしてなんとか生活していた。

 

どきっとしたのは、
嘘がばれているのかもしれないという不安から。
嘘をついているという自覚があるから。

 

別にそれがどうだってわけじゃないんだけど、嘘でも生活できてるならそれでいい。

 

ふと頭をよぎったのは、
最近できた、新しい自分の時間。
例の彼との関係に、嘘ができたらしんどいんだろうな、って思った。
会社みたいに、後ろめたさを持ちたくない、なるべく素直になろう・・

 

飲み会で食べた松茸茶碗蒸し

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