現実でも夢でもなく

摂食障害と鬱と闘いながら生きてるOL。プロザックで治療中。

薬のおかげか気分が良い

今日は、中間面談があった。


上司3名、先輩、私の5名
その中には、昨日一緒に外出した上司が一緒だったので、
何となく安心感というか優しい気持になれた。

(昔はわけわからないトリオって命名していたほどだったのに)

それにしても、その上司の言う事は素直に聞けた。
私の本音を伝えているから、というのもあるだろう。
もろもろアドバイスを頂き、
そして至らない点を反省。
まだまだ、勉強しないといけない事がたくさんあって、
会社に貢献しきれてないんだな、と思った。


そして、他2名の上司を
まるでカカシのようだ・・と思いつつも
嫌な態度を取らぬように気を付けた。

穏やかな私でいれたのであった。


彼の行動によって、
「仕事が楽しい、会社が好きだ」という気持ちが生まれたのは間違いない。
この人、もてるんだろうなーって思った。(見た目もよいので)

          • ここからはあくまでたとえ話-----

仕事と恋愛を一緒にすんなって思われそうだけど、
きっと、恋の始まりってこういうのが正しいのではないか。

恋のアプローチでありがちな、
必要のない、過剰な優しさや言葉は無意味。
自分を好きになってほしいが故の優しさも、
単に自己愛の裏返しなだけだと思う。

自分への見返りがなくとも
欲しがっている時に、(優しさだけでなく)必要なものを与えてくれる。
そうして、心が満たされた時に、相手への感謝の気持というか情が生まれる・・

妄想終わり--------------------------

しかしひねくれた私は、
そういう立派な人に出会ってもびびってしまう。
引け目を感じるのだ。

おかしな病気を持っている。
暗い音楽や映画や小説が好きだ。

なんていうか、
見た目が残虐とかおどおどしいものというより、
とても静かで何もない無のような所にある
恐ろしさや悲しみのようなものが好きなのだ。

そう、この感覚はまさに鬱を可視化したものといえよう。

今、どんなパートナーが欲しいかと考えると、
先述した上司のような立派な人ではない。
このどんぞこのような暗闇を、
抱えている同士に出会いたいと思っている。


鬱同士で一緒にいてどーすんだよ、
一生治んないよ、
って気もするけどね。
私の場合、そこから這い上がりたくてもがいているから、
そこも差異があったらイライラするんだろうな~


きっと、この底なしの闇のようなものが無くなったら、
欲しがるものも変わるのだろうか。
無くさなくても良い、
日々の小さな戦いでも、
勝ちつづけ、
(成功する、とか、良い方向へ持っていけるとか、そういうの
相手を喜ばせる、もあり。)
勝ちパターンを身につけたら、手っ取り早く自信が持てると思う。


・・・
ふと我に返る。

いい歳してこんな事ばかり考えてて、
他の人から見たら理解できない生き方なんだろうな。

恋愛や結婚に興味を見いだせず、
子供を産むことすら不安で、生きる事で精いっぱい
というか「何で生きてるんだろう」とすら思う。


多くの人は、「子孫を残す」という
人間の最大のミッションを何て事なく成し遂げている。
動物ならば皆やっている事、
セミですら短い寿命の中でがんばっている。

私は、鳴かないセミみたい。




★食事記録★
朝:あんパン、バナナ、ヤクルト
(昨日のパン屋で買った小さいやつ)
昼:ひさびさに外食、親子カレー。
ご飯少なめだけど、めっちゃおいしかった!
夜:バジルのパスタサラダが半額だったので、
それと、サラダチキンとゆで玉子

3食しっかり食べた。
お野菜少ないけど、おやつは控えられた。
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