現実でも夢でもなく

摂食障害と鬱と闘いながら生きてるOL。プロザックで治療中。

【過去の話】心を壊したきっかけ

私は生まれつき、顔の肌の一部がケロイド状であった。

物心ついた頃からそこが人と違う事には気が付いていた。

そして、気味悪がられたり、笑われたりしていた事に。

 

最も幼い記憶は幼稚園の頃。

運動会か何かで、校庭で踊っている時に、

観客席の人が数人、

(小学生くらいかな、その頃の私にとっては年上だったので怖かった)

こちらを指差して笑っていた。

 

私はその事に気がついていたから、

人前に出るのを極端に嫌がった。

例えば、映画の列に並ぶのさえ嫌がった。

並ぶくらいなら帰る!と嫌がった。

 

親はその理由に全く気がついていなかった。

 

 

ただそこで、いじめられっ子の嫌われ者になったわけではなかった。

 

「いじめられたり、友達がいないのは恥ずかしい」

そう思ったのと、

もともとのひょうきんな性格ゆえ、

人を笑わせることは上手だった。

 

みんな私の顔を見て馬鹿にするより先に、

もっとおもしろい冗談を言って気を紛らわせる。

そんな技を幼いながら身につけていた。

 

そして、こんな醜い私と一緒にいてくれてありがとう

みたいな卑屈な感情もあった。

つまり完全な上下関係ありきでの友情であった。

 

ずっと

バカでドジでちょっとおもしろい

ブスないち子を演じていた。

 

 

18歳の時、形成外科に行って手術して

ケロイドを取った。

きっかけがあったわけではないが、

昔から決めていたのだ。

そもそも幼いころに手術すると、成長するにつれ皮膚が歪む、

なんて事も言われていたし。

 

 

ちょうど年齢もあってか、

大学に入学したり都内でアルバイト始めたりと

がらりと環境が変わったせいか、

友達がたくさんできて、男の人からすごくモテるようになったのだ。

美人と言われ、チヤホヤされた。

 

高校生の頃から通っていた歯医者の先生にも驚かれた。

「今まではつい肌に目が行っちゃってたんだけど、

本当はすごく美人だったんだね」

なんて事も言われたw

 

春のように幸せな生活が急にやってきて、

混乱した。

 

昔はブスだったから、

太っていようが

痩せていようが

関係なかった。

 

しかしその頃は、痩せたら痩せた分だけ

美しくなれた。

「細くていいね、」なんて言われた。

 

きっと肌がケロイドのままだったら、

太っていようが痩せていようが

どちらでもよかったに違いない。

もっと綺麗になりたくて

食事制限した。

すごい意志の固さだったと思う。

毎月1kgづつ落ちていった。

 


さまざまなきっかけが

偶然に重なりあって、

心を壊した。

 

正直、今でも

 

摂食障害になったから鬱になったのか、

鬱になったから摂食障害になったのか、

ダイエットが原因なのか、

肌の手術が原因なのか、

さっぱりわからないけれど、

 

ただあまりにも

摂食障害になるきっかけが

揃っていたなあとは思っている。

 

疲れたので、

いったん昔話はここまで・・

 

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金曜と、日曜は過食の日、

なので食べている。

 

土曜日はひたすら寝ていた。

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